例のごとく
歴史に疎く、料理に疎く、上戸彩に詳しい私が鑑賞しましたよ。嘘です、上戸彩すら人並み以下の情報量でした。
そもそも料理担当の包丁侍なんてのが実際にいたんでしょうか?その辺から既に分かってません。。とりあえず料理下手の包丁侍・高良健吾の元へ、ヒロと離婚後、上戸彩が嫁入り(この映画でバツ1設定でした!)、抜群の料理センスを持つ上戸彩が夫をサポートしながら、料理で出世していく話。
もっとポップで笑える奴かと思いきや中盤から派閥争いや暗殺など物騒な展開でシリアスモード。。
葛藤する高良健吾を料理だけでなく心のサポートもしていくんですねぇ。。健気ですねぇ。。
まぁ結果的にはよくまとめられた良い話にはなってました。決して悪くはないですが、ちょっとスパイスが弱い気がします。星の王子様味となってました。
※全く食テロ的レビューになってなくて申し訳ございません。。