おかちゃん

ホワイトハウス・ダウンのおかちゃんのレビュー・感想・評価

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)
3.0
日曜日の昼下がり、嫁が📺️を見ている。珍しく映画が始まった。
「まー、たまには付き合ってみるか…」見ることにした。

▪️ダイハード2013年版って感じ。
ハリウッド系ドンパチ映画💣️🔥ではあるが、楽しめた。筋は極めて王道。娘&嫁👨‍👩‍👦とギクシャクする主人公が、大統領救出アクションで、やっぱり真の英雄だった…。と、書き出してしまうと臭いが、そこは黒人大統領だったり、YouTuber📱が絡んだり、アフガン出兵🚁の是非が絡んだりと現代風アレンジが加えられて楽しませる。
▪️🇺🇸大統領のあらゆる防衛装備が破壊される点はポイント。これは核管理につながる。
▪️あと、やっぱりホワイトハウスがボロボロに成るのは、見応えがある。さながら観光客気分だ(実際、見学者ガイドが役柄で登場する)。

しかし、想定通り🇺🇸はオープンな国柄ですね。実際、ホワイトハウスでは2014年🔫発泡があり、2021年は議事堂暴動進入があったわけだ。
それを、どっちが先かは知らないけど、この様にオープンな映画にしてしまう。ある意味、幸福💓😍🤟。
更に言うならば、「世界の警察」が重荷になっているのは理解出来るが(🇺🇸国内の2極分離も)、同時に「世界の富」を、搾取しているのも事実。であるなら、世界平和に積極介入もやむを得ず。但し、安全維持だけにして欲しいね。何故なら、我々人類の富をある一部の人々が収奪しているのだから。