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ミークス・カットオフのだのレビュー・感想・評価

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)
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希望的観測のみで目的地を目指す白人開拓者、案内人も役立たずで最終的に途中でとっ捕まえた言葉も通じないインディアンに道案内を任せて、一向に目的地に着かないと苛立って殺そうとしたり、仲間を呼ぶ気だろって責め立てたりしてて、嫌な気分になった
そのくせラストにはインディアンにお任せしますってそりゃないだろ!って思ったし、見ててめちゃくちゃイライラした
個人的な考えだけど、ケリーライカート作品は起伏のない情景描写に登場人物の会話劇っていうフォーマットっていうイメージで、自分にはあんまりハマらない
巷で人気のファーストカウだけど同じような感じだったら多分劇場では見ないと思う
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