カラカラに乾いた四角い荒野。水を求めて西を目指す一団。理屈ばかりで使えない男たちの話し合いと女たちの苛立ち。そして先住民は彼らをいったいどこに導こうとしているのか。ライカートが開拓したウェスタンの更…
>>続きを読むスタンダードサイズながら、気が遠くなり喉がかわく広大な砂漠映画。ずっと左に歩いてく。
シュッとしたときのミシェル・ウィリアムズが好きでときおりぼんやりしてしまった。
現実と同じで、答えが出ないの…
西部の開拓地を目指す一行の影が行く。
荒れた大地を黙々と、河を渡り、丘を登る。そんな淡々と映画は進んでいくのだが、左右が狭いスタンダードサイズに、まるで50年代の西部劇の様な豊潤なフレームが創り出さ…
ブラボー。拍手&総立ち。
こいつは渋い。ばあちゃんが漬け込んだ秘蔵の梅干しくらい渋い。
昨今のテンポの早い映画や刺激を求める方々には退屈な映画かもしれん。
しかし、ワレのように戦前の日本映画を愛する…
ポール・ダノがいて一気に映画感増してた
この監督の良さなのかもしれないけど、結局はたいしてなにも起こらない
ほのぼの映画にも良さはあるけど、これはあんまり感じれない
結論、ケリー・ライカートは合い…