20231229-332
1845年、オレゴン・カントリー
原題:Meek’s Cutoff (2010)
監督:ケリー・ライカート
美術:デイブ・ドーンバーグ
妻 エミリー・テスロー:ミシェル・…
U-NEXTで鑑賞。この全体的な画の美しさと不気味さの共存はモンテ・ヘルマンの『銃撃』を彷彿とさせる。広大で乾いた大地がただひたすらに「面」として映し出され、果てしない旅の絶望が観ている側にもありあ…
>>続きを読む序盤のショットの一連はホントに素晴らしいというしかない。
水平線を活かした奥行きの構図や上下の関係性を活かした構図など
ただ特に前半部分の夜間シーンはいくらローキーといっても1点の光源のみで暗すぎ…
1845年のオレゴン
切断、終了、限界
すごいもの観た。
すごい
美しい映像
疲弊と よごれていくひとたち
恐怖
水、水、水
ケリー・ライカート5作品制覇です。
大好きになった。
ありがとうございま…
このレビューはネタバレを含みます
調子乗って早起きしたせいで、お恥ずかしながら序盤10分くらい寝てしまった。起きてからしばらくは??って感じだったけど、見てたらだんだん話が見えてきて、え、面白いじゃん!ってなった。
結局これからどう…
このレビューはネタバレを含みます
ミークのこれまでの経験上を信じて道を進むべきか...
それとも、何を話してるのか理解出来ないインディアンを信じて着いていくべきか...
インディアンが話す言葉に字幕がなかったのが、どう言う意味をも…
カラカラに乾いた四角い荒野。水を求めて西を目指す一団。理屈ばかりで使えない男たちの話し合いと女たちの苛立ち。そして先住民は彼らをいったいどこに導こうとしているのか。ライカートが開拓したウェスタンの更…
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