2024年2本目
ケリー・ライカート監督とミシェル・ウィリアムズが「ウェンディ&ルーシー」に続いて、再タッグを組んだ本作。
南部開拓時代のアメリカを舞台に、移住の旅をするテスロー夫妻含む3組の家族…
ポール・ダノがいて一気に映画感増してた
この監督の良さなのかもしれないけど、結局はたいしてなにも起こらない
ほのぼの映画にも良さはあるけど、これはあんまり感じれない
結論、ケリー・ライカートは合い…
「ファースト・カウ」と同じくアメリカ西部が舞台になっていて、三組の家族がミークという案内人を頼って西部を目指して移動していく過程を描く。ロードムービーと近いけど不思議な切り取り方が他作品にも共通して…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
地味な映画だったー。途中から始まって途中のまま終わるような感じ。ミークは旧世紀の野蛮な入植白人という感じだった。アメリカが移民の国にならずネイティブアメリカンの国として発展したら良かったのになー。見…
>>続きを読む19世紀半ば、新天地を求めて西へ向かう3家族の旅は、物資の枯渇や変わらない風景によって過酷さを増していた。今どこで後どのくらいで着くのか、進んでいる道は正しいのか。不確かさは一行の精神を蝕んでいき、…
>>続きを読むロードムービー、と思いきや密室劇
ミシェル・ウィリアムズとポール・ダノが出ていることに気づくのに30分くらいかかった。
この2人が「フェイブルマンズ」の夫婦役だったことを思い出すのにさらに1日かか…