インディアのお誕生日に庭のどこかに靴を隠して探させた父親。しかし18歳の誕生日は靴ではなく鍵だった…。
その後、父親が亡くなり、その父親の弟にあたるチャーリーとインディアの母エヴィとの3人での暮らしが始まる。
インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)狩りが得意。目も耳も研ぎ澄まされた感覚を持つ。母親とは不仲で父親と仲が良かった。
イヴリン・“エヴィ”・ストーカー(ニコール・キッドマン)インディアの母。料理は苦手。
チャールズ・“チャーリー”・ストーカー(マシュー・グッド)インディアの叔父。葬式の為、ヨーロッパから戻ってきた。料理もする。
リチャード・ストーカー (ダーモット・マローニー)インディアの父。チャーリーの兄。インディアが捕まえる動物を剥製にしていた。
グウェンドリン・“ジン”・ストーカー (ジャッキー・ウィーヴァー)チャーリーとリチャード叔母でインディアの大叔母。エヴィとは不仲。
マクガーリック夫人(フィリス・サマーヴィル)家政婦。
クリス・ピッツ (ルーカス・ティル)インディアの同級生でインディアにいやらしい事を言ったりちょっかいをかけてくる。
ホイップ・テイラー (オールデン・エアエンライク)インディアの同級生。
ハワード(ラルフ・ブラウン)保安官。
「オジサンの望みは何?」
「アリス・イン・ワンダーランド」のアリス役のミア・ワシコウスカや「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の ハン・ソロ役の オールデン・エアエンライク出演作。
変な空気感の作品だなと思った。そもそも父親が亡くなったのに、悲しみみたいのを感じられなかったし娘がなんつーか無愛想でまともじゃなさそうだしオジサンの何者感強めだし母親は元々夫とは不仲だったのか?亡くなっても塞ぎ込まずいつも通り?早い段階で夫の弟の事まんざらでもないような空気感だし変。とにかく違和感。
ピアノにメトロノーム、アイスクリーム、地下、鉛筆、電話、自慰、シルクのスリップ、髪をとく、手紙、スニーカーからのヒール、サングラス、もう1人のあの子も印象的。
途中までは退屈で訳分からんけど、殺人者は狂いすぎててゾッとした。サイコパスという言葉で片付けたら、それまでだけど、そうなってしまったのは何故なのかくらいもう少し教えてくれ!って感じ。
ただ、その時の感情のまま思うようにいかない場合は殺すって事?。でもってそれが快感だったりする人って事?。
チャーリーのインディアへの気持ちは、どんな気持ちな訳?わからんのですけど。母親もいかれ気味だしね。
みなさんの評価高めで驚いています。あらすじだけ読んでめちゃ面白そうだと思ったのに私には、お洒落な感じもあまりしなかったしモヤモヤも強かったしビックリもしないし全然面白くなかったー。
後、子供かよ!ってくらい同級生の卑猥な感じも苦手でした。あれって好きな子にかまって欲しくて的な?。セクハラじみてるしドン引きでした。
ミア・ワシコウスカがヌード初挑戦?とからしいけど本当映った?!?ってくらいのチラリな感じだったし。色んな意味で残念な作品でした。