予想以上にサイコパスな映画でした...
終始不穏だったけれど、どこか芸術的で美しい世界観でした。
そしてラストはゾッとしました。
キャストの中では特にマシュー・グードがイケメンだけど不気味でした…
【あらすじ】最愛の父を亡くした娘の前に、叔父を名乗る人物がやってくる。
【感想】
私も映像のセンス好きでした。
お嬢さん、の監督なんですね。
ヘ○タイ!(いい意味で。)
悪くはないんですけど、もう…
最初から最後まで雰囲気がすき。
主演のミア・ワシコウスカが纏う
独特な何かがその雰囲気を
この作品に与えているのでしょう。
アリスやクリムゾンピークでも
あの透明感と現実離れした美しさが
際立って…
外の世界を遮断するように建てられた、大きな屋敷に暮らしている少女インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)。自身の誕生日に、愛していた父親が交通事故で帰らぬ人となってしまう。彼女は、母(ニコール・…
>>続きを読むインディアに毎年贈られる靴。
父親からの贈り物かと思っていたインディアであったが、今年は靴ではなく鍵を贈られる。
そして、父親は死に、不審な死に人々が噂をする。
そんな中、初めて会う叔父チャーリーが…