大根監督と脚本の三浦大輔恐るべしな一本。ポスターのビジュアルで想像する通りのチャラい、ゲスい話だけども、緻密にやらなければこの手の映画は面白くならない。
スタイリスト伊賀大介の仕事も見事で、1人1人…
軽薄さがたまらない。人生の目標がそもそもない人間は女の子に認められるしかないってのがモテキからの監督の主張だと思われる。今作はそこを下半身の欲求によってのみ表現したのかな。たぶん三浦大輔の原作はもっ…
>>続きを読む脚本も演出もオリジナルにほぼ忠実で、新しい要素は入れずにポツドールの魅力を伝えることに徹してるようで、それは完全に成功してると思う。三浦大輔ファンとしては、特に新たな発見とかあるわけではないけど、三…
>>続きを読むいやはや抜群に面白い。130分はちょっと長いが、無駄なシーンも殆ど無く仕方なしとの印象。流石に三浦さんの脚本は凄いですね。ちなみにオリジナルであるポツドールさんの作品は未見。各キャラの立ち具合が尋常…
>>続きを読むうわ、この飲み会に絶対居たくないと思った時にはもう客席にいなかった。観客という安全な立場にいたはずなのに、物語と己の黒歴史との照合を強要されることによる痛痒さを伴う笑いはもはや快感。後世に残るかは疑…
>>続きを読む楽しかった。誰もが誰かなはず。知らなくても。他人の恋愛は客観視できて自分のは全然できない。そうゆう話。恋愛状態=逸常軌。誰もが誰かと話したくなるはず。不快指数はかなり高め。恋愛はうまくいかなくてもい…
>>続きを読む面白かった。もとの舞台は見ていない。キャストの知名度に左右されずに笑ったりぞっとさせられたりするというのは、ヨーロッパの(いわゆる)アート系映画を見ている感覚に近い。もちろん、『湯けむりスナイパー』…
>>続きを読むシネマ☆インパクト