モノローグ多めの映画、痛々しくなりがち。
生きてるだけで、愛。よりも趣里が可愛く見えたのは、山戸結希が髪の毛一本に神経を注いでるからだろうか。
どれだけ捻くれた青春時代を送ってたのだろうと訝ってしま…
始まりから終わりまで私を見て、私の声を聞いて、私を好きになってと承認欲求の押し売りに脳がマヒしてくる。もちろんその幼い衝動は作り手そのもので、世界は200%私のためにあるという思い上がりと図々しさ。…
>>続きを読むポエジー山戸は全開ながら、ジャックナイフみたいなカメラは抑え気味。
趣里の魅力がそれこそおとぎ話級。
あの声色と表情はやられる。
とりあえず眉間が気になってしょうがない。
ただ良くも悪くも、周り…
「どうしようと思った時には心はいつもどうしようもなく、足りないと思うということは、かつて満ち足りていたという証左に他ならないのだが…。」
冒頭とラストシーンが印象に残りましたが、その他は…。
趣里…
高校生に考えていたことを思い出させてくれた。
私はもう若くないのだから・・・20歳超えたらおばさんだと思ってた。
先生に気狂いだと思ってほしい。そして私のことを忘れないでほしい・・・先生のこと好き…
都会で夢を追うことに憧れる田舎の少女の淡い恋の物語。
舞台のような過剰な台詞回し。自意識過剰な少女。何かの小説を読んでいるかのようですが、これを受け付けられるかで評価は別れるかと思います。僕は駄目…
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