やあ、かつては高崎さんだった今は出戻り文化人の皆様ごきげんよう。
ローカル文化人として仲良くやろうじゃないですか、田圃の畦道を通って帰ってマニアしか読まない子難しい本でも読もうじゃないですか、自分の…
このレビューはネタバレを含みます
途中のしほが先生に好きだと伝えるシーンは、画面が全体的に暗くて2人の表情も全くみえなかった。映画としてあるまじきシーンな気もするが、映像という要素を持つ映画であるのに表情がみえず私たちが2人の表情を…
>>続きを読む知への欲求なんじゃないかと思った。
それをひらいてくれた存在を神聖化するような。
なにかしら知識や知恵への欲求が眠っている状態で、急にそれを呼び起こされたときにその目覚めの衝撃が目の前にいる人を対象…
趣里による、趣里さんのための映画という感じ
先生を、反面教師としているのかな?くじけて田舎に戻らぬように。先生に向けた愛のセリフも、全部未来の自分に向けてのエールにも聞こえた。
先生の最後の涙も、…
20代前半にみたら1ヶ月くらいこのことばかり考えてしまっていたかもしれない。昨日観た『恋空』のゴミみたいな表現力と比べてクラクラする。『恋空』は完全に「おとぎ話」だった。わたしはこういう気持ちがわか…
>>続きを読む彼女のモノローグから始まるという序盤のインパクトがとても強い
暗闇の中での告白はうっすらとしか演者の表情が見えない。そのためこちら側はセリフから演者の表情を想像する必要がある。
最後屋上に向かってい…
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