「地方でメルロ=ポンティを読み。バレエを踊る女子高生なんていねーよw」と思ったけど、大学院の後輩にいました。田舎から出て東京に行きたいという切迫感、その武器として哲学とバレエがあるという感じかな。武…
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「私の立ち姿は、あなたへの愛です。」
「あなただけが、私の田舎でした。」
出戻りの文化人気取り。それ、私だなぁとか思いながら観ました。
大学生のときに観ていたら、主人公に感情移入しすぎて泣いてた…
なんともヒリヒリ心が痛くなる作品だった…。
主人公の気持ちが痛いほどわかると同時に、だんだん先生サイドの冷めた思いも自分の中に湧いてきているからだ。
「おとぎ話」に浸っていたい。夢見る高校生のしほ…
記録。
過剰な自意識に舞う若さ。
一時間にも満たないこの青春映画に何を見るか。それは他の映画以上に観る者の感性に左右されそうだ。
ある冬の日、少女の中に芽吹く恋心。相手は教師。少女の想いは攻撃性…
言葉が凄まじすぎるわ
(冷静に、どう生きたらこんな言葉が出てくるんですか…)
圧倒的女の子。少女。
この作品は21世紀の女の子とか、玉城ティナは夢想するほど心に刺さりはしなかったけど、山戸監督の…
どうしようと思った時には心はいつもどうしようもなく、足りないと思うということはかつて満ち足りていたものがあったという証左にほかならないのだが、いつも不在だけがその人の輪郭をかたどるように、今私が手に…
>>続きを読むなんだかんだ周りとは違うと思ってる少女の前に現れる自分を理解してくれると感じる人、その出会いと恋。
難しめの言葉を多用し、文学的な独白と並行してかかる爽やか系ポップミュージックが独特でした。
主人…
「ホットギミック」や「溺れるナイフ」の山戸結希監督作品。
サンクスシアターで鑑賞。
小説とMVを合わせたような映画になっとる。
てか、社会科資料室の立地おかしいだろ笑
なんで扉の目の前に階段…
このレビューはネタバレを含みます
山戸監督初視聴。
音楽の使い方
ライブシーン
趣里さんを踊らせるポイント
踊ってる趣里さんの顔
カメラワーク
効果的ですごくよかった。
趣里さんはあんだけ言葉過多に感情を話しているのに、先生役の…
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