このレビューはネタバレを含みます
山戸監督初視聴。
音楽の使い方
ライブシーン
趣里さんを踊らせるポイント
踊ってる趣里さんの顔
カメラワーク
効果的ですごくよかった。
趣里さんはあんだけ言葉過多に感情を話しているのに、先生役の岡部さんは最後の涙までひたすら感情を伏せ続けるのも芯が通ってて好印象。
屋上でだらだらと自慰のように自分の自意識をこねくり回してしゃべってて、もう素直に大好きって言えばいいじゃん!ってこちらをいらつかせる感じもすごく良かった。笑
ただ、あのバンドメンバーと絡んだ時の謎のふわふわした演技はなんだったんだろう。。
絶対演出だと思うんだけど、あの意図が少しわからなかった。
嫌悪感をこちらに持たせたいの?というくらいちょっとうわついてる芝居だったのが疑問。
芝居が下手、とかそういう問題じゃないと思う。在り方の問題。
あとDVDに収録されてた、CosmosっていうPV?が抜群によかった。
まぢでよかった。
あれはまた再見したい。