おとぎ話みたいのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『おとぎ話みたい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

モノローグっぽい語りを直接セリフにしたりとか、バンドのバックで踊ってるシーンが終始シンサート的に入ってたり、そもそもストーリー自体が現実と想像の世界が入り混じってるような構成になってたり、、
タイト…

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山戸結希のポエム感はどうにも受け付けないと思ってたが、これは中盤からその嫌悪感すら凌駕するとてつもないエモーション。負けた。

モノローグが本物の呟きになってから、踊り狂う主人公。何なんだ、アレは……

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「先生はいつか私を見て、逃した魚が大きかったんだと気づいて泣けばいい」という宣言通りのラストだった。(台詞はうろ覚えだけど、こんな感じのことを言っていたはず…)

「踊りは体を売り物にするから卑しい…

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あなただけがわたしの田舎でした。

自分の憧れと、閉塞的な田舎、
その中でわかってくれる人の存在
その関係性を保っているのが自分の気持ちひとつだとしたら?

高校生の幼さと純真さと、
それが不意に…

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気持ち悪い自分をちゃんとわかってくれる存在ってこの人しかいない、って思えたらそれは本当に尊い。

それにしても、最初はシカイなんて言葉を変換出来なかったから、DVD見返して気づいた。

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先生…

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なんだこの映画は。
タイトルと内容が合いすぎていた。最後にぐわっと回線が繋がり、初めはつまらないと思っていたあのセリフに意味をもたらす。
趣里(しゅり)さん、初めて演技を見た。
彼女の踊りは本当に美…

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高校卒業を間近に控える18歳の少女がもう若くない 時間はない自覚
身体を資本とする踊りという行為は卑しいという自覚を持った上でそれに心身、時間を消費することにとてつもなく共感、感情移入した
私の真髄…

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牛尾先輩と付き合いたい THE MOVIEでした。
サブカルぶりたい女子高校生だった時期が私にもあったので、変に大人ぶったような主人公の語り口には共感性羞恥が爆発しそうだった。田舎育ちの高校生は若く…

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愛おしくて、恥ずかしくて、妬ましくて、
これはみんな好きでしょ…って感じだけど
大衆化されず媚びてない、ギラついてる映画。
ほぼ詩、ほぼ音楽みたいな要素のガタガタさはあるけど、きっとその粗さも含めて…

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こんな映画観たことない!こんな映画観たかった!

趣里さん演ずるしほは今まで僕が聴いたことのない思春期の女の子の心の独白をこれでもかと言うほど続けます。これが男性が書いたものであればもっとわかりやす…

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