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朝起きて携帯を見ると
『山戸監督作品できるならみに行ってほしい』『山戸監督を感じてほしい』しまいには『映画代も電車代も出す!だから是非みに行ってほしい!』とのノイローゼになりそうなくらい…
(2014.12.14:テアトル新宿)
気骨な少女(聖女?)が僕みたいなエロオヤジに一発目潰しを食らわせるような作品。一瞬でもパンチラを期待してごめんなさい。
山戸監督自身をそのまま仮託したような言…
おとぎ話みたい、非常にいい映画だった。
恋と自分の夢との間で揺れる少女を描く。
きっと昔の日本だったら受け入れられない映画だったのだろう、この映画はもっと女性が主体的に生きることを、求められる対象で…
2014.12.13
テアトル新宿
"どうしようと思ったときには心はいつもどうしようもなく、足りないと思うということはかつて満ち足りていたものがあったという証左に他ならないのだが、いつも不在だけが…
バンドの「おとぎ話」ありきかよ。
ポスターから想像したような寥々たる映像美は殆ど無し。
主役は逸材で1人勝ち。
声が良いし凛としてるから今後にも期待。
それ以外は・・・やりたい事がなんとなくわかるか…
会うはずもないあなたに会えるはずもないまちの中、ただ唯一のプリマになるべくかけまわる。照らされて見えた、彼の顔はまるでわたしとはちがう。はっきりと他者としてあらわれ、面影は雛形になって、いつでもわた…
>>続きを読む© 寝具劇団