ケエエス

エリジウムのケエエスのネタバレレビュー・内容・結末

エリジウム(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ガンダム的世界観で大筋はベタなアメリカ映画だった、所々で政治思想が強さが見えると言うか、世界の複雑さが明らかに成ってきた令和の時代から見ると自己犠牲でエリジウムが開かれて地球人が救われましたは単純で子供騙しっぽい革命物語に見える感は有る、
まぁサイバーパンクでエンタメ寄りの作品だからノイズという程では無いが、使用すると死ぬ再起動キーや白血病は理由付けが弱くナラティブのための強引さを感じた、
 シド・ミードやブガッティの豪華なデザインが少なめに感じたのが惜しい、強調しても不自然だが、アメリカのアクション映画は良くも悪くもステゴロで決着を付けたがる様な、
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