結構面白かった第9地区の監督の作品、というのは観終わるまで知らず、パッケージもよく見ず事前情報も全く無いまま、マット•デイモン主演とパケ写だけでレンタル。
ところが作品を観る前に何故か夢を見まして。。
その夢のあらすじは、
地球の地表が毒素に侵されている時代、人々は地底で生きている。そんな時代に、人を暗殺するためのエリジウムと名付けられた体系システムがあり、エリジウムに支配された暗殺者マット•デイモン演じる主人公が反乱を起こし、システムを逆コントロールして、エリジウムを自然の自律システムに変換しちゃって、そのシステムが自らをヱデンと名乗って•••ってなお話でして。。
なんか宇宙戦艦ヤマトとボーンシリーズとブレードランナーが混ざったような？、でもまぁ夢にしては筋が通ってて面白かったんですよ。。
これは無意識レベルでの期待の高さの現れなのか•••？？
でも残念ながら肝心の本物は、あんまり面白くなかったです。はい。
何だろう、この監督に求めちゃいけないのかもしれないけど、深みとか細かい心理描写とか、そういうものは一切無く••• サイゼリヤのドリンクバーみたいな感じで、強烈などうでもいい感に襲われてしまいました、はい、ごめんなさい。
