マイウェイ
を聴いたことがナイ人はいないくらい
世界的に有名で、
もっとも世界中でカバーされている
不朽の名曲。
僕は若い頃に
フランク・シナトラでもちろん聴いて
シド・ヴィシャスがパンクにカバーを
していて心地よく聴いていた。
シナトラが単におじさんに見えて、
シドが蹴飛ばす様に歌い蹴散らすのに
心地よさを感じ、好きだった。
バンドもやってた時
一度カバーもした事がある。
でも
当時からメロディーの切なさといい
内容はそんなに深く感じてはいなかったにも関わらず、何か曲の持つパワーは感じたものだ。
それから数十年、
あるテレビ番組でマイウェイについて
原曲があり、その人たちの物語を
ドキュメントでやっていて見入った。
やっぱり凄い曲！
やっぱりルーツあっての曲！
そう感じて嬉しかった。
曲の持つパワーは人種や国など
簡単に越えて響くんだなと
改めて感じた瞬間だった。
それで
この映画に出会い
さらにマイウェイの深さを知った。
フランソワの
思いのままと熱意に乾杯！
