濃い永野はカマセやとおもったら、まさかのラスボス永野
先にリメイクを見て、邦画でここまでできるのね、と感心の一作だったんだけど
入江悠はちゃんとブラッシュアップをしてたんやなー、と振り返って感心
大きいのは
一番のキモをバラす時のヌルっと言っちゃう感じ。心のMMRが「なんだってー！！」って言う準備してたけど不発だった。ナワヤの如く言いたい人はリメイクを見た方が気持ちよく言える
あとアクション過剰問題
このタイプはストーリーの筋と無責任な世論が起こす現象に振り回されるor利用する人たちにフォーカスを当てる映画なのに
あんなにヤンチャが過ぎるカーアクションや最後の永野無双はフォーカスがボケる
むちゃむちゃ濃いけどアレを表現するなら永野
これから見る人がいれば、ここだけ共有したい
