Ryoko

10人の泥棒たちのRyokoのレビュー・感想・評価

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)
3.3
正直前半は退屈で何度も寝落ち。泥棒2人が日本人に化けたときの日本語が片言すぎて聞き取れないし、泥棒たちのちょっとスカした(すみません)雰囲気に乗れずで、国際色豊かな韓国映画はあまり肌に合わない‥の法則がここでも当てはまるのか?と思いきや、後半から俄然面白くなりました。面白くしてくれたのは、やっぱりユンソクおじさま。あんなに激しいアクションができることにびっくり。古いアパートの壁をつたっての逃走劇はハリウッドも真っ青の迫力だった!あと「冬ソナ」のユジンのお母さんの変貌ぶりにも驚かされました。それからチョン・ジヒョンねえさまの美しさとスタイルの良さに憧れる!
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