雨宮はな

マレフィセントの雨宮はなのレビュー・感想・評価

マレフィセント(2014年製作の映画)
3.0
全部王様(クズ)のせい。妖精が役立たずすぎてびっくりした。

オーロラが大変な目に遭っているのは父親のせいだし、オーロラが生きているのはマレフィセントのおかげ、というとんでもない設定に驚いた。妖精たちは魔法が使えなければただのグズなのも驚いたが、事実だなぁと。

国王だろうとなんだろうと、だらしない奴はだらしない。
魔法(後ろ盾)が無いとなにもできない大人がいるのも事実。
ファンタジーの中に、人間の抱える問題と現実が描かれていた。

個人的にオーロラ役の女優さんは合っていないと感じた。プリンセスの鼻の形じゃない。
雨宮はな

雨宮はな