殺意の夏の作品情報・感想・評価・動画配信

『殺意の夏』に投稿された感想・評価

KMR

KMRの感想・評価

3.5
イザベルアジャーニの美しさとあどけなさを残した顔立ち、幼さ残る仕草、躁鬱気質の狂ったような演技に終始惹き込まれた。

最後可哀想だし誰も幸せにならないバッドエンド…。やるせない気持ちになる。

南フランスの小さな街に、ドイツ人の母と足が不自由で寝たきりの父と共に、エリアーヌ(通称エル)という19歳の美しい娘が越してきた。露出狂で奇抜な行動をとるエルは、ひときわ異彩を放っていた。エルのどこか…

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ストーリーは途中から分からなくなって、うーん...(´-ω-`)だったけど、イザベルアジャーニの美貌を十分堪能できた👍🏻
彼女の着る服もお洒落で良き。
目が綺麗な青色していてすんごい見惚れる...♡…

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このレビューはネタバレを含みます

私の中のもう一人の私

☆この映画は女の登場人物がみんな強力だった →二人の母たち、中学校の先生、耳の悪い叔母、主人公エル

☆イザベルさん、瞳孔が開いたみたいな碧い目玉。不安定なエキセントリックな…

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LeMasT

LeMasTの感想・評価

4.0

このジャケットでこのタイトルは興味を唆られます。復讐ものです。

特に前半はイザベル・アジャーニのヌードシーンが多かったと思います。ただルックス勝負だけではないところが彼女のすごいところ。

アジャ…

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Nobukyouju

Nobukyoujuの感想・評価

3.8

かなり前に鑑賞済みの筈だが何故か途中の部分だけあまり記憶がない気が…

その頃は結構フランス映画を観ていた気がする。

自分の持論は映画は日本はフランスに似てる気がする。
特にシリアスなドラマ作品が…

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ぱ

ぱの感想・評価

-

交代制のナレーションに意味があるのかいまいちわからなかった。出来事に対して各々が一面的な見方しかできていないことを示すためにやってるとしても、群像劇でもないし章立ってるわけでもなく、重要人物なのに語…

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1978年にドゥ・マゴ賞を受賞したセバスチアン・ジャプリゾの同名小説をもとに、ジャン・ベッケル監督が1983年に製作したサスペンス。フランスの田舎町を舞台にある復讐を誓った娘が捲き起こす事件を描く。…

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kougousay

kougousayの感想・評価

3.3
モノローグの主体がコロコロ変わる展開は面白かったけど、オチは今ひとつかなあ。フランス映画ってこうだよなあという感じ。

イザベル・アジャーニ主演の1980年代のミステリー。フランスの片田舎に現れる、とてつもない美人。街の男たちは皆惹かれるが、やがて1人の男と結婚。しかし彼女には心に秘めた暗く熱い秘密があった…🔥。
憑…

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