殺意の夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

若い頃のイザベル・アジャーニ、綺麗で可愛い女優さんです。
彼女演じるエルは時に周りを掻き回しとんでもない行動をしますがそれには理由が。復讐劇。
母親の過去とか胸糞だし、真実を知った時の全て崩れ落ちる…

復讐に囚われたエル、家に閉じ込められた養父、被害者である母親。エルと家族はみな身体の尊厳と自由を奪われている。３人の復讐相手、３兄弟、ドイツ、フランス、イタリアの因果。犠牲になるのは女。エルを迎え入…

ドイツ人の母と足の不自由な父を持つエルが移り住んできて、エルの美しさに皆目を奪われる。修理工のパンポンはダンスを踊って以来彼女に夢中。ついに結婚までしたが…というお話。

イザベル・アジャーニの美し…

このポスターでイザベル・アジャーニでなければ観なかったかも。
お色気ムンムンのイカれた女性と彼女に振り回される男性・周囲の話かと、最初は面倒な気持ちで観ていましたが、展開しだしてからは面白かったです…

イザベル・アジャーニに次から次へと露出多めのダサ可愛い服を着せて、作り手はさぞ楽しかっただろうな…。まあ本人が現実離れした美しさなので、服もなにもあったもんじゃない。

肝心の物語の方はですね…アジ…

【策士の夏策に溺れる】

アマプラ見放題にて。公開当時の、イザベル・アジャーニの見て見てアタシ！ビジュアルは覚えていました。永い時を経て、初見。

1983年作で、巧い映画とは思えなかったが、ごちゃ…

ずっと泣いてるイザベル・アジャーニ
予想よりずっと面白かった
めちゃダサい邦題と薄っぺらなジャケット写真のせいで作品が台無しになるのは許し難い

ラストのエルとパンポンの姿がベディブルーのベティとゾ…