ローマの教室で 我らの佳き日々に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ローマの教室で 我らの佳き日々』に投稿された感想・評価

saskia

saskiaの感想・評価

2.9
記録
───────
2021/№795◡̈*✧🌛
おうち映画№795
劇場映画№

ヨーロッパの教育現場を描いた作品は、どれもこれも、同じような作りではあるのに、きちんと心に爪痕を残してくれるから不思議だ。本作も、日本ならば教育困難校に指定されるような難しい学校において、教師たちは…

>>続きを読む
umakoron

umakoronの感想・評価

3.3

学校時代のなんて事はない日常を
淡々と綴る映画

一つの教室には
生徒の数だけ
ドラマがある

教師という職業はつくづく難しい

ここに出てきた三人の先生は
それぞれに個性が強く
タイプは違えども

>>続きを読む
ざきを

ざきをの感想・評価

3.6

学校の仕事を外に持ち込まない主義の校長先生。指導欲が熱い国語の補助教師。子どもに期待をしていない美術史の老教師。
校長は育児放棄された生徒と出会い、国語教師はどことなく落ち着かない女子生徒と出会い、…

>>続きを読む
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
教師、生徒に関わらず人間を観る・理解することはなかなか難しい。夫々が真の姿を見せるラストのスライド感にドラマの躍動を感じた。学園モノ特有の説教臭さがない。よろめかぬスカマルチョ先生が渋かった。
riekon

riekonの感想・評価

3.0

ローマの学校の
校長先生、国語教師、美術教師
それぞれのお話🏫
校長先生が入院中の生徒から
「Hから始まるヘンタイマンガ
中見ないで持ってきて」って
頼まれてたのが可笑しかった😆
昔の教え子と会って…

>>続きを読む
おぐり

おぐりの感想・評価

4.0
2021-05-10 レンタル落ちDVD
これまでマルゲリータ・ブイさんが演じてきた役柄とは、だいぶズレる。
順

順の感想・評価

3.8

原題「赤と青」。舞台は高校。
合理主義の女性校長、生徒にも無関心で周囲との交流を断つ老教師、新任の若き熱血教師。タイプの異なる3人の教師が、やはり境遇の異なる生徒たちとの関係のなかで、互いの距離感に…

>>続きを読む

イタリア語のタイトルが「赤と青」でした。

おそらく、赤は教師のペンの色とダメ出しする色眼鏡の色。青は生徒の使う色で、素直なあるがままの色を意味しているのかなと思いました。

国語の補助教員として短…

>>続きを読む
じえり

じえりの感想・評価

2.9

高校の退屈な授業を思い出した

おじいさん先生のストリッパー的な趣味
教え子の逮捕
熱血教師がわりと嫌なやつで借りたペン無くすし(ラストで見つけたけど)落第させるしで空回り感

ルーマニア語で
目オ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事