ローマの教室で 我らの佳き日々に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ローマの教室で 我らの佳き日々』に投稿された感想・評価

sun

sunの感想・評価

3.3

2020.20

とある学校の先生たちをドキュメンタリータッチで描いた作品。

学校生活の様子からプライベートの話までリアルに描かれてる気がした。

先生という立場から生徒との距離感をどのくらい保つ…

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ぼ

ぼの感想・評価

3.0

なんとも言えない……群像劇…?
あ〜〜〜〜〜〜いいな〜〜〜〜って思う所はたくさんあったんだけど……なんだろうな、人生は些細なことでの積み重ねだし、そうやって生きていくしかないっていうのを淡々と丁寧に…

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ごとー

ごとーの感想・評価

1.0
2016/01/31
翻訳者 岡本太郎
あまり好きでなかったな。でもリアルってこんなもんか。どの視点からもあまり希望が見えなかったような。そんなに世の中くらいかな?

原題は「赤と青」。元は同名タイトルのエッセイらしい。

学校というのはどこの国でもあまり変わらない没個性的な施設。だから、かえって国による違いが目に見えやすい気がする。

最近イタリア映画をわりとよ…

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pier

pierの感想・評価

3.4
『ぼくの瞳の光』以来観るピッチョーニ監督作品。
社会に出て潰されないよう勉強するための学校から、色んな人生の在り方を学ぶための学校へとかわる、そんな映画。
先生も色んな考え方の先生がいて、学生に何を教えるのか難しいのだなと思った。ただ、いまいち内容がよくわからなかった😅
雨と月

雨と月の感想・評価

2.5

いまいち観終わった後ピンとこず。先生も人間なんだなあってこと?先生も生徒も不完全で共に高めていくのが教育の場ということなんだろうか。美術の先生の最後の授業が印象に残った。国語の先生みたいなタイプはと…

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vinotinto

vinotintoの感想・評価

3.3
3人の教師の視点で入れ替わるオムニバス形式。リッカルド・スカマルチョがいい役してました。
emily

emilyの感想・評価

3.5

ローマの公立高校の校長は親に見捨てられた生徒に手を焼いており、臨時の国語教師は生徒たちの意欲を引き出そうと熱心に指導する。またベテランの美術教師は熱意を喪失しており、空虚な日々を過ごしているが、元…

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Yoshiyuki

Yoshiyukiの感想・評価

3.0

学校の教育方針はひとつだけど、先生の考え方は様々ある。
教師になったばかりの頃の信念が経験によって変化する。
立場によっても。
3人の視点でひとつのものを見るストーリーではなく、オムニバスに近い作品…

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