TV版のその後のお話。牧瀬紅莉栖が主人公となり問題を解決していく。
「さすが劇場版！」という作画で、ダルで言うところのTV版のヴァージョン1.57くらいになっている。
特に過去へタイムトラベルした時の日本の街並みはとても丁寧に描かれていて力を入れているのが窺える。
あと、音響も素晴らしく台詞の聞こえ方とかかなり拘りを感じた。
この辺がTV版を見終わった直後に視聴した感想。
以前、劇場で見た時と違うところで泣きそうなった。
キャラクター設定の根底にある、岡部の優しさや紅莉栖のデレ感を更に堪能できる作品。
あまり深く考えずに楽しんでもらいたい。
大好きなアニメ映画。シュタゲはこれでお終い。
