鍋レモン

トレマーズ2の鍋レモンのレビュー・感想・評価

トレマーズ2(1996年製作の映画)
3.8
⚪概要とあらすじ
巨大生物グラボイズに立ち向かう人間たちの激闘を描いたモンスター・パニック映画「トレマーズ」の続編として製作されたTV映画。

メキシコの油田に突如として人喰い怪物グラボイズが現われた。困り果てた石油会社は、7年前にグラボイズと死闘を繰り広げた男アールに退治を依頼する。報奨金目当てで依頼を引き受けたアールは新たな仲間たちとともにグラボイズ退治に乗り出すが、怪物たちは思わぬ進化を遂げていた。

⚪キャッチコピー
“デカイだけならまだ許せる!今度は変態増殖しやがった!!”

⚪感想
トレマーズ2作目。

前に1回鑑賞した記憶があるけどそこまで映画が好きではなかった時だったから忘れてた。

最近ガチャガチャが出ていてグラボイズもシュリーカーもゲットしたので嬉しい。

テーマとかCGとか作りがかなりB級映画なんだけどここまで楽しめて面白い作品って少ないかも。

グラボイズの安定のキモかわさ。
シュリーカー生み出すときの「オェオェ」みたいな動き最高。
基本ねちゃねちゃしてるの気持ち悪くて好き。

グラボイズから3体生まれるシュリーカー。
グラボイズとは違い音ではなく熱で反応。
安定のねちゃねちゃ頭部のセンサーとダチョウのような歩行にほっこり。
トレマーズで1番推しのモンスター。

ケヴィン・ベーコンから今作新たに相棒となったキャラクターそんなに足を引っ張らずそこそこ面白かったのでイライラしなかった。



⚪以下ネタバレ



ケイトがやっぱりアールが部屋に飾っていたポスターの女性だった展開良き。

⚪以下あらすじ(Wikipediaから引用)
ネバダ州にある砂漠の町・パーフェクションを襲った怪物グラボイズの脅威から7年後。今度はメキシコの油田に複数のグラボイズが出現する。次々と作業員が捕食される事態を受けた石油会社は、かつてグラボイズと死闘を繰り広げたアール(フレッド・ウォード)にグラボイズ退治を依頼する。グラボイズ関連の事業に失敗していたアールは渋るものの、高額の報酬金につられて依頼を承諾。タクシードライバーのグラディ(クリストファー・ガーティン)を新たな相棒とし、グラボイズ退治に乗り出す。

アールは以前の戦いと同じように、爆弾を飲み込ませて倒す作戦を立案。ラジコンカーにダイナマイトを括り付けてグラボイズを誘き出し、まんまと爆殺に成功する。戦友であるバート(マイケル・グロス)も加えて順調にグラボイズを倒していくアールとグラディ。そんな時、2人は様子のおかしいグラボイズに遭遇し、生け捕りにしようと画策。ところが、数分目を離した間にグラボイズは腹部に大穴を開けた状態で死んでいて……。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。
鍋レモン

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