かつてアメリカの田舎町に惨劇を巻き起こした化け物、グラボイズ。あれから数年後…まだヤツらは生き残っていた…
メキシコの油田で開発を行ってた従業員たちが次々とグラボイズに襲われるという事件が発生。
見かねた石油会社は、グラボイズの第一人者としてアールに白羽の矢を立てた。
ヤツらの恐怖を身に染みて知るアールは渋るものの、出された報酬と極貧生活を秤にかけてーーーな話。
続編！
前作は何度も見返したものだが、本作は2回目。つまり自分はケビン・ベーコンが好きだった説も出てくる。
経験を活かした序盤の無双シーンやグラボイズの進化とかツボな展開が盛り込んであるものの、何故か前作のような「ヤバい！」感が薄くハラハラが少なかった。
このまま続編を追っていくべきか…悩む。
劇中で「原料が米のスナック」が出てくるんだが、おにぎりせんべいを携えて臨場感を増して観よう！
