映画監督のデビュー作品は作家の個性や特徴がよく表れているっていうけれど、金子修介監督のデビュー作品も例外ではなくて宇能鴻一郎っていう官能小説の作家の個性を生かしつつ漫画のパロディをあちこちに散りばめ…
>>続きを読むポルノ作品に倫理観など期待してもいないので、相当な設定だがそこまでひっかからなかった。
チープすぎる「エースをねらえ」のパロディで、日本映画では割と珍しいテニス映画というジャンルになっている。
で…
通勤鑑賞431作目。
「ガメラ」シリーズの金子修介監督作品だということで、日活ロマンポルノは苦手なのだが、観てみる。
「エースをねらえ!」のパロディ。
日活ロマンポルノなので、お話はエロの為に…
ヘッドホン目覚まし,着替え,ひろみ,テニスラケット,マラソン,お蝶さま,ラケット貰い,先輩練習,報道部メガネカメラ撮られ,植物園押し倒され,腹発射,練習,パンツ盗撮,スポーツ店,プレゼントラケット購…
>>続きを読むセックスはテニスに悪いからとひろみから彼氏を取り上げるお蝶夫人。後日ひろみが彼氏ではない男とセックスしてるのを見て再びブチギレるお蝶夫人。後日コーチとの秘密特訓を重ねたひろみに試合で負けるお蝶夫人。…
>>続きを読むとことんバカバカしいけど後味が良く爽やかな青春コメディの佳作。ポルノとスポ根という組み合わせをしっかりギャグに昇華しており見事。天然キャラが炸裂する山本奈津子のモノローグが味わい深く、肉棒注射という…
>>続きを読むテニスは腰だけでするモノではありません!!!
「エースをねらえ!」のエロパロ日活ロマンポルノ♪
お嬢様設定なのでそもそもの台詞がヘンテコなのですが、そこに大根も相まってとんでもないことになってま…
ご存知金子修介監督デビュー作。
「エースをねらえ!」をモチーフにしながら、根性など無縁で男とバンバンやりまくる、山本奈津子の甘ったるいナレーションがこそばゆい痛快作。60分に満たない尺(55分)に様…
はじめての日活ロマンポルノ鑑賞@上野オークラ劇場
この映画が公開された時代を生きていない人間としては、当時の空気感を想像することしかできないけど、きっとおおらかで良い時代だったんだろうな、と思わせ…