映画監督のデビュー作品は作家の個性や特徴がよく表れているっていうけれど、金子修介監督のデビュー作品も例外ではなくて宇能鴻一郎っていう官能小説の作家の個性を生かしつつ漫画のパロディをあちこちに散りばめ…
>>続きを読むヘッドホン目覚まし,着替え,ひろみ,テニスラケット,マラソン,お蝶さま,ラケット貰い,先輩練習,報道部メガネカメラ撮られ,植物園押し倒され,腹発射,練習,パンツ盗撮,スポーツ店,プレゼントラケット購…
>>続きを読むセックスはテニスに悪いからとひろみから彼氏を取り上げるお蝶夫人。後日ひろみが彼氏ではない男とセックスしてるのを見て再びブチギレるお蝶夫人。後日コーチとの秘密特訓を重ねたひろみに試合で負けるお蝶夫人。…
>>続きを読むご存知金子修介監督デビュー作。
「エースをねらえ!」をモチーフにしながら、根性など無縁で男とバンバンやりまくる、山本奈津子の甘ったるいナレーションがこそばゆい痛快作。60分に満たない尺(55分)に様…
はじめての日活ロマンポルノ鑑賞@上野オークラ劇場
この映画が公開された時代を生きていない人間としては、当時の空気感を想像することしかできないけど、きっとおおらかで良い時代だったんだろうな、と思わせ…
ひろみ:テニス部の先輩と温室で、見知らぬ男(監督)とエレベーターの中で、目覚めのベッドで先輩と、雨の日特訓をシャワールームで監督と、ラスト報道部と…そこへ俺もやらせろって監督!
報道部:部室でテニ…
なにが肉棒注射だいい加減にしろとも思うが、能天気なエロで楽しい。エレベーター、果てると同時に砂嵐になるテレビ、パンチラ、青空、ユニフォームの白が眩しい。ラストの対決もバカバカしくて最高。お蝶に勝って…
>>続きを読むガメラ&ゴジラを
唯一監督した男の
デビュー作!
日活ロマンポルノ後期
の名作と呼ばれた
超絶スポ根パロディ!
ひろみ!エースをねらえ!
「宇野鴻一郎の濡れて打つ」
学生時代にオススメされた…