かんさか

宇能鴻一郎の濡れて打つのかんさかのレビュー・感想・評価

宇能鴻一郎の濡れて打つ(1984年製作の映画)
4.0
はじめての日活ロマンポルノ鑑賞@上野オークラ劇場

この映画が公開された時代を生きていない人間としては、当時の空気感を想像することしかできないけど、きっとおおらかで良い時代だったんだろうな、と思わせてくれる作品だった。

ポリコレは現代に必要なことなのかも知れないけれど、表現の幅が狭まればその分だけ人生が貧しくなる気がして寂しい。

守っていかなけばいけないもの、壊さなければいけないもの、について考えたくなる映画だった。

ウィキペディア-『日活ロマンポルノ』
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%B4%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E

追記
https://youtu.be/Va-KhvvNEsI
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