エースをねらえのエロパロディ。

ひろみはお蝶夫人に憧れてテニス部へ。

つーか こんなんエースをねらえ よく怒ってけーへんだんやな笑

テニスの上達の道をエロコーチが指導よ。
バカバカしくって😆

脱水には肉棒注射だ。
テニスには腰が重要で腰の良し悪しを見るためにはS○Xをしてみないと分からないというヤバめなコーチ。
雨天時の練習だってシャワーで水かけながら練習させてそのまま流れでS○X。
お蝶様との約束や夕日の誓いをして男と関わらないって言ったそばからS○Xするヒロミウケる。
局部が上手いこと見えないの技術を感じた。
テニスは腰だけでするもんじゃないって怒られてるのウケる。
ここぞと言う時にかかる《太陽がくれた季節》で強制的に青春を感じさせてくるのずるい。
お蝶様相手に服を脱がせないの気高さを感じる。
ヒロミのために体を差し出すお蝶様の気持ち。
エレベーターの件さては常習犯。
脱水を確かめるって股間を触って水分がないって心配するのおもろいな。
報道部の男の子のチ○コ見た時の風と光ウケる。
脈打つ巨大チ○コ。
ヒロミvsお蝶様、お蝶様の股間にテニスボールが直撃、お蝶様の腰の弱さが露呈してヒロミが勝利すると言う回収。

ガメラ＆ゴジラを
唯一監督した男の
デビュー作！

日活ロマンポルノ後期
の名作と呼ばれた
超絶スポ根パロディ！

ひろみ！エースをねらえ！

「宇野鴻一郎の濡れて打つ」

学生時代にオススメされたことがある名作にして迷作です…（笑）ストーリーは完全にエースをねらえのパロディ。主人公もひろみですからね…。しかもお蝶夫人もいて。まぁ原作でも何故高校生テニスプレイヤーが夫人なのかは全くわかりませんが…。

日活ロマンポルノ後期80年代ともなるとAVが始まり、その勢いに押され始めた頃。ですのでエロ度合も当時のそのレベルに近いとこまでは来てるのかな（笑）　でも…兎に角、お馬鹿すぎてますから…強引にそっちに持ってく。（ロマンポルノのルール通りですが）特に宗方コーチポジションの方が豪快に。その強引さが笑いに繋がっちゃうんですけどね…。内容は18禁なんで言いづらい（笑）

ただ！現在でもエロパロだったり、お馬鹿なエロコメディは作る方もいて、生き残ってますし、暗くジメジメした作品が多い日活ロマンポルノの中で明るい笑いを叩き出すこんな作品が目立つのはわかります。

また…金子修介という方は…趣味全開の方なんだなとよく分かります。怪獣好きが講じて名作平成ガメラ、ミレニアムゴジラを監督し成功されてますが、アニメやアイドル好きでも有名ですからね。デビュー作品からして80年代アイドルドラマの雰囲気です。まぁ…馬鹿エロですが…。ワッショイしまくりのヒロインひろみ役、お蝶様共にアイドル系で演技も月曜ドラマランド並みですが…（笑）

こんな所は分かるのですが…何がホントに名作なのかはちょっと分からない（笑）オススメされた覚えはあるのですが、何が良かったのか聞いた覚えがない…。まぁ、ここ迄豪快にお馬鹿だと名作になっちゃうのかもしれませんが…。

何本かかつて大学時代ビデオで見てましたが、まだまだロマンポルノを語るには経験不足でしょうね…（笑）

• #80s傑作選