オンリー・ゴッドの作品情報・感想・評価・動画配信

『オンリー・ゴッド』に投稿された感想・評価

アキ

アキの感想・評価

3.0
私の好きなシネフィルが大好きな映画。

僕にはむずかしく、世界観に圧倒されたが、

好き嫌い分かれる映画。
伊達巻

伊達巻の感想・評価

2.2
ホドロフスキーの感想は気になるがなんかやりたいことやってていいんじゃないくらいの気持ち、俺も悪いけどぜんぜん集中できんくてあれこれなんでこんなことになってんだろうあでもちょっと面白いのかしら、の繰り返しだった。総じて退屈だったけどお腹に手つっこんでるとこあたりで、必ずしも悪い意味じゃなく、あきらめがついた。ゴズリングが叫ぶのなんて見慣れなさすぎて「あれ今、叫んだ?」てなった、ゴズリングやっぱ何してもか絵になるなぁって思うけど、なんか別にめちゃくちゃキマってるとかじゃなくて、なんとなく弱そうな感じが、ごずりんぐっぽさが癖になるんだなぁと思った。楽しくも面白くも悲しくもない無情のカラオケ
ユウ

ユウの感想・評価

1.5
ライアン・ゴズリングだから観てみたけど…いゃや〜私には全く刺さらなかった。好きな人は好きなんだろうけど…シュール?な映像、セリフ少なめ、なぜかカラオケ、よくわからん。
C6H10O5n

C6H10O5nの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

10/10 劇場で鑑賞
めちゃ!好みだった!
評価が分かれている印象があり自分の期待も半分くらいだった分、想像以上に良かった…!
最初から最後まで画も音もキレッキレで脳が嬉しくなる。ドライヴもだったんだけど、照明がどのシーンもすっごく良い。

内容としては「マザーコンプレックス(故のブラザーコンプレックス)の主人公の解放と断罪」だと私は感じたんだけど、パンフレットを読んだらジュリアンのことを「宗教を求める主人公」と書いてあったのでびっくりした。宗教だったのか。母親の遺体を前にしたあのシーン的にも、彼が求めていたものは「拠り所のなさ→すべてを受け入れてくれる存在/母体」なのかなって思った。
マザーコンプレックスで母親の言うことが絶対、だから人を殺せと言われたら殺す。だけど、同時に恐らく良心も存在するから殺す必要のない人間は殺したくない。言われるがまま人を殺すことに罪の意識があったんだと思う。
チャンが神っぽいなというのは観ながら感じていたので、それならチャンへの挑戦は「お前は本当に神なのか?」ってところなのかな…?最後のシーン、神からの断罪、それが罪の意識を抱えていたジュリアンにとっての赦しなのかもしれない。

ライアン・ゴズリングの演じる救えない・救われない男がだいすきなのでそういう点でもすごく良かった。最後まであらゆる意味で負けっぱなし情けなくて…。マイに母親のことを正論で指摘されて逆ギレしたり自分から煽っておきながら母親とマイの前でチャンにボコボコにされているの、本当に救えなくて最高だった。

内容よりも画・音・雰囲気が大事だなと思ったので劇場の環境で観れて本当に良かった。アマプラに有るので少し見たけどやっぱり魅力が半減しちゃってるな~って思う。上映の機会を設けてくれた劇場に感謝します。
グロテスク且つ倫理観も無い世界観、観賞後良い気分になるわけではないので人にオススメするのは難しいけど、個人的にとても刺さった作品だった。
DW

DWの感想・評価

5.0
■色彩が凄すぎて「次は一体どんなカットを観せてくれるんやろ」と90分間全く目が離せなかった。ストーリーとしては『ドライブ』に軍配が上がりそうだけど、これは話の内容とか度外視しても十分楽しめる作品だと思う。
…チャン(元)警部、ムエタイ強すぎる。あと、人殺すたびにカラオケするの。。。
「ドライヴ」を初めて友人に紹介されて一緒に観た時、ニコラス・ウィンディング・レフィン監督の世界観に惚れた。
そして東京で彼の過去の作品を上映している事を聞きつけ、いてもたってもいられず駆けつけた。「ドライヴ」もさることながら、彼の他の作品も観たかった為、とは言え彼の世界観に身構えていたのもあり、本作を選んだ。「ドライヴ」後の作品であり、ライアン・ゴズリングが主役なので、そこまでブッ飛んではいないだろうとふんだ。甘かった。直視出来ない程のゴアシーンも多く、思わず手で目を覆ってしまった。同日、本作の後に「ドライヴ」を観たのだが、「ドライヴ」の暴力描写もなかなかな物だった。では両者の違いはなんだったのか。「ドライヴ」の場合、美しくかっこいいシーンが多く、暴力は突発的だ。そして何よりキャリー・マリガンとのシーンが美しく、可愛くて心が温まる。
そして本作。本作の舞台は神秘的なオリエンタルな雰囲気を醸すタイ。今まで、様々な違和感のあるアジア描写を観てきた。然し本作では、その神秘的なオリエンタリズムが魔法の様に機能する。これが正しいタイ描写かは分からぬが、確実にレフィンのスタイルと相まって機能する。そしてそんなタイが、第三の主人公として、常に緊張感を保っている。
場所の他に、「神」と「母」と言うテーマそのものが決定的に本作の不思議な魅力のひとつだと思う。特に主人公にとっての「母」と言う存在は本作において巨大である。本作における「母」は主人公及び監督、ひいては全ての男性にとって絶対的な存在、つまり「神」なのだ。
チャンと言う男はそれに相対し、自身を神とする。そして主人公は神からの罰と許しを受ける。
美しく、痛々しく、カッコ良くて詩的な、然し全く難解な事はない、最高の映画だった。
官能シーンの撮り方がとてもウォン・カーワイ的。
レフィンの映画は大好きだが、彼は相当な変人だと思う。
102周くらい回って、シュールすぎる画面が、なんか好き。謎のカラオケと、真顔すぎるみんな。
Yuhi

Yuhiの感想・評価

-
ネオン・スリラーの鬼才、ニコラス・ウィンディング・レフン。

ある男は殺された兄の復讐を発端に怒涛の暴力の渦に嵌っていく。罪と償い、報い、歪んだ家庭。

過激な暴力にもかかわらず美学的な要素をたぶんに含んだ描写が素晴らしい。NWRの描く暴力はいつも美しい。罪に対する罰という構図を全面に出すことにより、一種の神話性のようなものが生まれている。慈悲無き神(チャン)による天罰。

ネオンの光と影の使い方とカメラワークが天才的。『ドライブ』よりも美学的な進化が認められる。サントラも秀逸。

チャンの淡々とした殺し屋然は『ノー・カントリー』のシガーを彷彿させる。

絶対にタランティーノのから多大な影響を受けている。
オシン

オシンの感想・評価

4.6
刺さらない人には全く刺さらないだろうし、この映画が賛否両論って言われるのは確かに分かる。
でも、レフン特有の光と闇の使い方、左右対称の構図、残虐性のどれをとっても過去作の中でピカイチ。
個人的には『Drive』超えの彼の最高傑作だと思ってる。
taisei

taiseiの感想・評価

-
殺すよっていう時の丁寧な前振り。
シリアスになるなと思わせてカラオケ。
カラオケを静観する部下。
ほとんど蚊帳の外のライアンゴズリング。ドライブの雰囲気を想定してたら結構笑かしてきた。
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