“ん〜っ、マズイィ！もう一杯！”（昔の青汁のCM）みたいな…。結果的に好きです。なかなか観るのも体力が要るには要るんだけど、だんだん夢中になって時間が過ぎる。ドライブを蒸留させるとこうなるだろーな。一回りも二周りもして結果変な顔つきになってるんだけど一回りもしてないのとは格段に差があるとゆうか。この先もまた観続けたいです。あとタイに行ってみたくなる不思議。レフンはタイに何かしらアトラクトされているのではないかしら。畏敬の念にも似たような。
◯余韻で寝れないので追記:これはギャングの抗争や悪の鎖を表現する話ではないんだ。始まったら進むしかない、話の、人々の、その都度起こる力学をただただ見つめるしかないという事。うねりに圧倒され唖然とする他ないの。すごいユニーク。じわじわ来てる！
◯二回目を観たので更に追記とスコアアップ:
やっぱこれいい！トランス状態かつクセになる。ジャンル映画的なのに、アートで抽象で、アンストッパブルな地獄描写の連続が神々しい。フカフカのイスでじっくりウィスキーを飲みながら観たい。
