※あくまでも個人の感想です※
聖書的に言えば「箱舟を出て楽園へ...」
仏教だと「箱舟を出て冥土へ...」
どちらにしても「箱舟を出て天国へ...」
さらば箱舟( ノ^ω^)ノ
...のはずが、…
日本のムラ社会の話か!と思ったけど、世界中のどこにもないような奇妙奇天烈な世界と住人たちしか出てこないので、寺山修司に全然触れたことのない自分は、???ってなった そして寝落ちして目が覚めたら、主人…
>>続きを読む 「100年経ったらこの意味わかる!」。...2082年まで生きて見返したい。
ガルシア・マルケス「100年の孤独」原作。そして寺山修司遺作。この目一杯のノスタルジアに触れ、あぁ、寺山はほんとに…
寺山修司にふさわしい、幻想的でファンタジックな世界観。しかしながら田園に死すや書を捨てよ町へ出ようとは異なり、演劇ではなく映画的な表現が中心だった。また、ストーリーも相変わらず難解ながら、筋は通っ…
>>続きを読む村で暮らすスエと捨吉は生きづらそうで、悲しくなるシーンが多かった それでも2人が愛し合っているのが切ない 100年後の現代で、村の歴史や人々に縛られることなくスエと捨吉が幸せに暮らせていて良かった …
>>続きを読むアカショウビンが鳴き、アコウのはびこる沖縄が映っていて驚き。かっちゃんも出ている。そういえばコンディション・グリーンのステージも演劇的だ?
沖縄の土着感は寺山修司の青森とも似た雰囲気があるみたい。
…
難解 でも日本人にしか(寺山修司にしか?)撮れないと思った
セリフ聞きとれないときもあるけど
乱痴気という言葉が適切かしら
貞操帯
壊す時計
大きな穴
鶏の頭をぶった斬る
緑の画面 体を見たら死…
(事実上は無関係ということになっているらしいけど)原作はガルシア・マルケス『百年の孤独』。
因習的なシステムと現代的な要素を併せ持つ架空の村で時間や空間、人物までもがごちゃ混ぜになり、やがて人々は…