吾輩は犬である

白蛇抄の吾輩は犬であるのレビュー・感想・評価

白蛇抄(1983年製作の映画)
2.0
子供の頃にTVで見た「坊主みたいな人が人妻のパンツの匂い嗅いでタンスのパンツの海に顔つっこんで興奮しておもらししてる謎の映画」をやっと発見した。
子供ながらにこの場面だけで「子供はみてはいけないものだ」と当時ここで終わったが物心ついてからとんでもねぇ1シーンの映画だった何だったんだあの映画は?!…と!ミドルシニアになりようやく見つけた!
感想
フェロモン出過ぎてる美しい未亡人がありとあらゆる変態男を引き寄せてしまいだめよだめよも好きのうちだろ?!みたいな流れで流されるがままとにかく濡れ場。

よくもまぁここまできもい男性陣+嫌がりつつも性の部分で抗えないおっぱい未亡人

10代の杉本哲太映画デビュー作だった!演技こんなに下手な時代があったという衝撃!
和尚が蛸と海女かよ?!てくらい吸い付いてて最早笑えた。
昌夫自身の御本尊で突入しまくった障子次の日まさかそんなもんで突き破ったとは誰も思わんかったやろうな…
爆笑しました。

文芸大作かー…