お寺の和尚さんの後妻のはなし。出てくる男はみな後妻に惹かれて狂っていく。松乃ちゃんだけが健やかに可愛く、救いだった。少し苦手かなと思う程度に地雷が多め。タイトルから「歌舞伎の娘道成寺テイストな映画か…
>>続きを読むこの映画、数々の名作を世に残した水上勉の原作だけあって、題材としては傑作になり得る素材であったと思われる。
体が不自由になっても尚女体に喰らいつく住職、そして抵抗虚しく悶える美しい後妻。
そのふし…
この映画のMVPは小柳ルミ子でも仙道敦子でも夏八木勲でもない。
デビュー直後の杉本哲太その人である。
福山雅治やロバート秋山等、この映画を思春期の性的トラウマに挙げる芸能人は多い。
この映画に登場…
このレビューはネタバレを含みます
東映文芸映画のお約束。とにかく美女の美しいおっぱいを拝める(´-ω-`)宝塚首席だけあって素地はあったでしょうが歌手小柳ルミ子の女優業が評価された熱演。
色欲破戒僧と美女と坊主の同居となると同じく水…