原作未読。
何かしらトラウマを抱えた少年チャーリー。
そのトラウマはラストに明かされるがゾッとする。
それまでは友達が作れない内気な少年の青春物語です。
友達が出来てからはバカをやったり、恋愛をしたりと分かりやすい展開。
密かに恋する相手がエマ・ワトソンってのはいいですねぇ。
『ハリー・ポッター』のイメージを固定させないようにしていた時期の作品なんでしょうね。
“ロッキー・ホラー・ショー”のシーンは大胆で美しい。
まぁ全体的にはおっさんとしては特に響く事は無かったかな。
若いって素晴らしいよね〜!という感じ(笑)