仏からお届け「エグさ」を強調したラブ・ホラー映画。
日本版キャッチ・コピーは「逃れられない哀しみの中に囚われた、2人のガーゴイル(怪物)」
エグいことはエグいが「グロさ」は控えめ。というか無駄に洒…
ギャロ目当てで、観たけど。
当時18歳だったので、衝撃的すぎた。
ただ若かったから耐えられたエログロさかも。
今はもしかしたら、ちょっとだめかも。。
しかしギャロはとんでもなくセクシーでとりあえ…
ギャロ目当てでうっかり観てヒェ〜てなった作品。確かにレザージャケット姿を拝めたのでそれで良い!…のか?
でも、セックスとカニバリズムってわりと表裏一体というか延長上なのかもなあ。好きで好きで相手の…
まずは「究極の口唇愛的な欲望」というアイデアの勝利だ。そしてそれを単にホラーやサスペンスとして描くのではなく、静かな官能として構築してしまうのがドゥニの才能だと思う。色んな意味で「痛み」を感じさせる…
>>続きを読む性行為中に相手を殺めたい衝動にかられてしまう奇病にかかってしまった男と女。
そんな奇病になったヴィンセント・ギャロの半獣的な姿が見れるのかと期待したら、2日連続途中で寝落ちしてやっと最後まで観れた…
なんとも言えない気持ち悪さが残った。描写も内容も生々しくて重い。
ヴィンセントギャロもすごいが"ベティブルー"のベアトリスダルは精神異常者の役がほんとはまる、彼女自身じゃないかと思うくらい狂気の演技…