この映画ほど叫び声な映画ない
年代、人種、男女によって叫び声は多種多様
後半に行くにつれてガラガラ声になる
喜びの喘ぎ声からの悲鳴のグラデーション
叫び声マニアにお勧めしたい
牢屋越しのショットが…
あんな感じの目つきのヴィンセント・ギャロでさえベアトリス・ダルに比べると全然常人に見えるの最高すぎる。
冷淡でドキュメンタリーっぽいのに詩的すぎるエログロはクレール・ドゥニ。カニバリズム映画でもそ…
アメリカからパリにやってきた新婚夫婦シェーンとジューン、夫の様子がおかしい。
一方、パリ在住の学者コレの妻は男を誘惑して、セックスの最中に噛み殺してしまう。
コレはそんな妻を家に閉じ込めてしまう。
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性行為の最中に相手を食べたくなってしまう病を患うヴィンセント・ギャロとベアトリス・ダル。
どちらも結婚相手がいるが、大好きな人を食い殺すわけにはいかず、他人で欲求を満たしていく…。
ハイセンスエロ…
パヒュームやインマイスキンなどと同類、非道徳的見せ方の部分は作品なので汲取したが、過去1くらい間延びスキップ→エンド。
口噛流血に特化している描写、なのでいけにえキャラの悲鳴が異様にうるさい、逆に…
セリフが極端に少なくてしかも異なる夫婦の様子が切り取られてそれを繋いでゆく手法。
また独特の、顔に限らず身体を舐め回すようなアップ。
印象的な色合いの風景。
フランスやドイツに顕著な変態感。
日本…
渋谷にdvd借りに行ったらたまたま見たかったガーゴイル見つけて借りた
ギャロはいつでも表情と声色がなんとも堪らない読めない人間
異状性癖、堪忍な〜
美しい人間とグロはストーリー性が微妙でも魅了されち…
【第54回カンヌ映画祭 特別招待作品】
『ショコラ』などのフランスの女性監督クレール・ドゥニ監督作品。シッチェス映画祭コンペにも出品された。『バッファロー'66』ヴィンセント・ギャロ、『ベティ・ブル…
吸血鬼なんて生やさしいもんじゃない。
もっと深刻。だって性的に盛り上がると相手を死ぬまで食べ尽くしちゃうから。
というどうしようもない奇病にかかってしまった人達のお話。
本作、評価はなかなかに低そう…
性欲と殺人欲が抑えきれない狂人の男と女。。
ハネムーンでフランスへ来た夫婦。夫のシェーンは自身の病気の研究をしていた元同僚のレオを探していた。
そのレオの妻もまた、シェーンと同じ病気であった。
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