セレンディピティと言える、意外なめっけもん。
なんだこのノスタルジー。原作読んでもこんなに切ない気持ちには間違ってもならないぞw
謎のカメラワークとほとんど環境音のみ、抑えに抑えたBGMのせいで、これはこれで確かに「男子高校生の日常」ではあった(漫画・アニメとは別の)。
あの勘違いっぷり、俺全然笑えない(笑)
だっていまだにアレに近いもの持ってるもん。
女の子の気まぐれを拡大かつ歪曲して解釈する童貞のなんと悲しくみじめで滑稽な自意識過剰っぷり…。
実写化すりゃいいってもんじゃねぇぞべらんめぇって言いたかったのに、嫌いになれない作品だった。
ただし文学少女テメーはダメだ