おいおいおい、何じゃそりゃ!？
本作終劇後、まず感じたこと。
躊躇しつつ結局、前作に続き、観てしまったのですが、かなりハードル引き下げていた結果、むしろ前作よりは話の筋的にはまとまってるんじゃない？相変わらずレベルは低いけど、以前よりは上がったんじゃない？なんて感じながら観てました。
とは言え、舞台はほぼ古びた劇場内外と周辺に限られるし、俳優は相変わらずであまり魅力的ともいえないし、前作で唯一怪異に対する能力もった姉ちゃん出てこないし、その代わりの兄貴、少林寺拳法(？)らしいけど、それで対戦ってどうなんって感じだし、誰だよお前らってイケスカない感じの奴らも出てくるし。
何より、そこで終劇？
全く意味不明。少林寺拳法の兄貴が監督らしいけど、大きな風呂敷のつもりで広げた小さなハンカチひとつ綺麗に畳めなくてよくもまぁ創作活動なんかできるもんだ。
大村知事もよくこんな作品出ましたね。残念！
