ひと言でいうならアメリカ版のバカッターが巻き起こす一夜の騒動。
「伝説の夜だったぜ」とか言ってるとこも含めてすべてにおいてしょうもない。コスタはホント相容れられない性格をしている、ただこういうヤツが大物になったりするのかもしれないね…いや、コスタは中身からっぽのアホですが。
ハングオーバーシリーズの監督が製作に関わってるんだね…この人こういうのばっかりだな…。ハングオーバーははっちゃけ過ぎた一夜の失敗に翻弄される後日談を描いた映画で、この映画はそのはっちゃけた一夜の様子の一部始終を見せたような映画、と言えばなんとなくどういうものか想像できるのではないだろうか。
一度知り合いに連れてかれてDJのいるパーティーに行ったことがあるんだけどもやっぱりだめでした、お酒も飲めないし飲んで踊ってという風にはいかなかった。洋画ではよく見かけるこういうパーティーの文化は見てる分にはいいけど参加するものじゃないなと思い知りました。
今の時代はSNSなんかで個人が世界中に発信できてしまって使い方を間違えると取り返しのつかないことになりかねませんね。一瞬の注目の為に一生を棒に振るようなことのないようにね。