のりまき

エンド・オブ・ウォッチののりまきのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)
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『フェイクシティ』ではずしたのにまたコップもの?
LAでコンビを組む白人とプエルト・リコの警官もの。
「タランティーノ」ばりのパトカーの中の無駄話。POV多用のドキュメント風映像。
嫌いじゃないジャンルだし、ギレンホールもいい感じ(『ジャーヘッド』以来の坊主頭に『ブロークバック・マウンテン』引っ張りのホモネタ)なんだけど、「リアルだぜ」「リアルだぜ」とカメラがうるさい。
特に萎えたのは燃える家に突入して子供を救うシーンの嘘満載さ。カメラは無口に!上手に騙して!
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