ウッキー14号

エンド・オブ・ウォッチのウッキー14号のレビュー・感想・評価

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)
2.5
所謂、『ブレア・ウィッチ』的な手法で
撮影しているのですが、個人的には、
『中途半端に生々しい映像』にしか見えなくて、
『それだったら普通に撮影すれば良いのに・・・。』
と言うのが(撮影に関する)正直な感想です。

しかし、内容的には、危険な犯罪地区で警察官として
働きながらも、『仕事』、『恋愛』、『家族(仲間)』、
そして、『死』の『日常』が当たり前にある世界を
描いている事は良かった(上手い)と思いました。

・・・と思いながらEDクレジットを観ていたら、
監督は、デヴィッド・エアーだったんですね!

あ~、この感じで、『スーサイド・スクワッド』を
撮っていたら、もっと良かったの・・・かな?