2023年154本目。
湾岸戦争の最中赤ん坊の取り違えがあったことが18年後に発覚し、その取り違え先がまさかの…というお話。まさしくアイデンティティーが揺るがされる出来事でかなりシリアスな内容です…
まず院長謝罪しろよ!って思ったけど、ちゃんと謝罪して安心した。
パレスチナ人の独特な「ヨロロロ!」みたいな声は初めて知った。
ウードの存在も。
最後の展開いる!?って思ったけど、一瞬で全てが変わ…
まだ小さければ順応するのも早いかもしれないけど、18年愛情を注いだ息子というのはあまりに長い月日だろう。しかもユダヤ教とイスラム教という宗教の間で起こった悲劇の中での苦悩は、日本で育った私には決して…
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「赤ちゃん取り違え」。から始まる2組の親子の苦難。
敵対する者達、宗教、民族..そんな中で、双方の母親が、それぞれの息子に対して強制したり、禁じたりを全くしなかったのが観ていてほんとに「母の愛…
フランス系イスラエル人って一般的?というかたくさん母数がいる感じなんだね
初めて知ることいっぱいいっぱい!だから映画も読書もやめられません
あなたは先天的なもの?後天的なもの?
ユダヤ教の…
【IDNENTITY】
先日読んだ『ガザとは何か』(岡真理著)の巻末参考資料として紹介されていた。少し古い作品で、パレスチナ問題で衝撃を受けた『オマールの壁』(2013)の前年の作品。
兵役…
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