CS80

レディ・チャタレーのCS80のレビュー・感想・評価

レディ・チャタレー(2006年製作の映画)
2.9
「君と出会うまではこの世は牢獄で
俺は隔離され 蔑まれていると感じてた」

決して妖艶な主人公や美男子な森番ではないが、フランス映画らしく微妙に上品な仕上がり
学生の頃読んだD・H・ローレンスの原作に割と近く、当時自分が想像していた朴訥で無骨な主人公達の儚い愛を感じる作品
ただあまりにもブツ切りなラストだけはいただけませんでした
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