McGuffinマクガフィン

風とライオンのMcGuffinマクガフィンのレビュー・感想・評価

風とライオン(1975年製作の映画)
3.3
❶モロッコのサルタン皇帝はドイツ寄り
❷実権者の知事はロシア寄り
❸アメリカ人女性とその子供がリフ族ライズリに誘拐される

知事とライズリは兄弟で、
サルタンはその甥という関係性。
ここにルーズベルト大統領も登場。
スペクタクル大作ながらテンポが悪く、強引な国際関係の展開に少し違和感を抱きましたが悪くはない。撮影がかっこいい。

ブライアン・キースはかなりビジュアル寄せてると思う。
本来監督であるジョン・ヒューストンが役者としていい味だしてた。