はる

風とライオンのはるのレビュー・感想・評価

風とライオン(1975年製作の映画)
3.5
陰謀渦巻く国モロッコで展開される壮大なスペクタクル・ロマン、

だったのですが、列強の重要な戦略拠点だったモロッコの歴史は私には複雑すぎて難しいんです。
そのためストーリーに入り込めませんでした💦
モロッコが舞台の映画には『カサブランカ』などの名作もあることだし、ちょっとずつでも勉強していきたいです。


だいたいこんなあらすじでした↓

アメリカ人女性とその子どもたちがリフ族の首長ライズリーに誘拐される
アメリカ大統領ルーズベルトは政治的思惑から母子救出のために大西洋艦隊のモロッコ派遣を決定し、戦闘が始まる。

タイトルの「風」はとどまる地を知らないルーズベルト、「ライオン」は縄張りにとどまるライズリーって事らしいです。

ライズリー役のショーン・コネリーがたくましい首長でカッコ良かった
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