マリンの神風

風とライオンのマリンの神風のレビュー・感想・評価

風とライオン(1975年製作の映画)
4.0
1904年 モロッコ タンジール舞台に、"砂漠の王者・人を葬る悪しき山賊"ライズリはアメリカ人女性ペデカリス(イーデン)と子供を人質に取る。
ペデカリスの生還かライズリの死 を迫られる中、"アメリカの風"第26代大統領セオドア ルーズヴェルト率いる陸海兵隊が立ちはだかる。
いわば、ルーズヴェルト=TEAM26の風 マリーン VS ライズリ=かつての山賊打線 ライオン 因縁の千葉埼玉決戦である。悪人は神のしもべ…決着は如何に。

暗く険しい偉人の道、砂漠・海・困難にも道は拓ける、風と鴎・馬・熊etc.
感想…物語の構図を理解し楽しめた。ライズリも神の信仰心ある人の子であり優しさがあるが、殺害・拉致・戦争はNG 世界平和を…。